一人の妄想家の面倒臭い日記

暇つぶし用/メモ帳みたいな奴/自著自盛

発達障害者とサーヴァント、オタクと魔術師の関係について  (題名から既に罵倒していると思うか。それは違う。)

発達障害者に見られるのは霊長における心の部分、肉体と精神をつなぐ部分、に大きな問題があるという点ですね。それは何か。広原、道、障害物と言った分かりやすい物を例に挙げて説明いたしましょう。

人間の可能性、即ち進路は原理的には無限にあります。これは生まれた段階では闇により見えない状態の広原と言えマシュね。( ←誤字じゃないよ♡)

 

 

人間は人生の内でその闇の広原に、知識と言う名の光を得て行きます。そうやって安全な渡れる(この文章では闇を振り払った状態な)場所を人は原理的には歩むものです。

 

しかし、発達障害者はそう上手くいく訳はなく、照らされたとしても、その場所へは決して行けないのです。初めから穴があったり障害物があったりして何の工夫もなしには通れないのです。ただ、その穴に何かしらを入れ込み埋めることも障害物を撤去することもできるはずです。ただし、それを自力で生み出すには相応の知識や他人の助けが必要です。いずれ、この暗い広原に光が溜まる内に迂回できることを悟ったりもできます。

さて、では光が多く溜まったガイジはどうなるでしょうか。異常のある部分は放置して次に進みます。ガイジ度も関係してきます。あまりに崩落や障害物の多い世界を生まれながらに持ってしまっている方は、それが普通だと思い込みます。障害物だらけの中で進み貫く力や決してブレない体幹を得たりすることもあります。ここまで、比喩だらけですが思考の世界の話なのは変わってはいません。

…そして、そういった謎の力を得た者達は思考の内側に同じようなものが飛来したところで対応は変わりません。逆にそういった人々は、普通の状態の広原を渡る力が身に付いて居ないのも仕方がありません。そして、そのような人々の内、何の成果も出せずに歴史から姿を消した方々はあまりにも多く存在し、逆に歴史において偉業を為すことができた存在もいます。その希少な存在は、伝説・神話上の人物、つまりFateで英霊と呼ばれている存在です。前述した、思考の中のみで異常を乗り切っていく謎の力は、霊的であります。

それにより、英霊たちは超能力(霊的な、物理現象に干渉する能力)を得たり、とてつもない武技、思考力を獲得していると考えられます。

 

以上で前話とします。

 

後話に入ります。一般人はこの広原内に特に何もありません。よって、十分な光を得ると、普通の事をしだします。一般人の内、霊的な現象を起こそうとした者達のことをFGOでは魔術師と呼んでいるものと仮定します。(もしかしたら魔術師なら勉強とか修練で光を得る速度を加速していくのもあるかもしれん。)

オタクは、強い好奇心をそのまま対象に当てます。そのため、それを霊的な方向に持って行けば優秀な魔術師になれるのかもしれません。もしかしたらその好奇心やらを抑えるために魔力へ還元してる、なんて感じなのかな。板にいる特定班や真明当てのプロ、ハッキング班やリンチ班などは、案外型月世界ではそれぞれが団結することなく自身のために力を得ようとしているかもしれません。根源に至るとかは、そういった人たちにとっては趣味の世界かな。そしてそれが普通になっている魔術協会さん、その内、他所と揉めそう…

 

これで後話もおわり。

 

追記:いずれ、母親も言っていたが、これが進化として適していたのだと、当に適しているようにしか思えない時代で適当に思う事になるさ。

まあ、当時書いていて思ったんだが、これって彼らの事を実質的にageてるよね...