一人の妄想家の面倒臭い日記

暇つぶし用/メモ帳みたいな奴/自著自盛

聖書見た④ FGO二部五章について

ゼウス、アルテミス、「預言者」、キリ何とか、マリ何とか、が出てくる点において、聖書のある話と二部五章に大きな関連が見られました。互いの性質を考えると、一つの方向性を生じさせる聖書と、その方向性を曲げる性質を持つFGOで(ここまで本当かどうかは知らないけど、)、二部五章担当のクリプターのキリシュタリアが二つの色に属していたことを踏まえ、二部五章では聖書の部分否定(題名を考えると、根幹の否定かもしれない。)が入る物語と推測される。具体的な推測については、ツイッターで適当に呟きました。

そして、聖書で出てくるパウロ氏について、彼はイエス並に虐められるもイエス並に人から信頼を得ることもなかったとさ。(まるで某きのこ氏みたいwww)

今回読んだ「後日譚」では、イエスは偶に出てくるだけで、基本的にはパウロ君の話がメインでしたね。イエスが出てきたときには、漫画とかで昔の主人公が現在の主人公を助けに来るみたいな、直接深く関わる駄目なパターンではなく、、現在の主人公とは間接的に関わる程度の、世界観を互いに保持する距離感が分かり易かったです。まさかあの謎同人のやり方とほぼ変わらなかったとはねw

虚淵はパロディで世界観破壊しまくったし、奴は駄目人間と言える。