一人の妄想家の面倒臭い日記

暇つぶし用/メモ帳みたいな奴/自著自盛

OP(読み方はお/)の妄想おf妄想 長い… 

冒頭

「これは、

かつてより守りし終わりを見ぬ心と、

ただ終わりの中で生き抜くための飽くなき心、

その両者の矛盾無き矛盾の物語である。」

( 黒背景でマシュの声 )

 

始まりは何であったか、そこに意味はなく、終わりはどこか、それに意義もなく、

中央に居られる空(から)の王、そこにただ一つの礼儀も無く、信じる心だけが血の循環を行う。

( 鯖騎士達の激しく知略に満ちた戦いを映す。 )

 

( 外套に身を包んだ顔が見えない体格が青年のような一般人、

何らかの理由のために降車しているカルデア陣、

そして心の留まらない思考をしている様子のベリルが順番に映し出される。 )

 

委ねた心は互いに極致、二つの王は、

( 両側に林がひっそりと佇む一つ道を見つめるモルガン(ブリテンの真の王)の様子と、

特殊な力⦅絵的にはオーラで表現⦆を使用し天候を操作し他の騎士を寄せ付けないローラン(探求の人類悪)の様子が交互に映し出される。 )

 

更なる王を呼び起こす。

( なんかロマンみたいな人(ビーストⅢ/R)が魔人柱を出す描写が出る。 )

( 空想樹がNARUTOの樹海降誕みたいな感じで戦場を包み込んでいく描写が出る。 )

( 横からこの二つを端に見て、騎士達の揺るがない姿勢が小さく映される。 )

( 両柱が目光線を放ち、情景が白線に覆われていく(※ Mod:この文の後半部)。 )

( ベリルの少し怖い笑顔が一瞬挿入される。 ) 

 

A「その戦いを、

( 白面(※)を、端から、脱がれていく外套の流れが上書きしていく描写が出て、 )

止めろー!」

( 例の一般人(=A)の姿が顔が見えないまま垣間見え、 )

( 光に包まれている戦場(※)の上空を星の聖剣が更なる光の流れを纏め横薙ぎしていく。 )

 

( 暗転する。 )

ベリル「空(から)は満たされ、右も左も混沌とする世界に中芯が聳え立つ。」

 

END